タイヤトラブルに見舞われてしまった標準装着のスペシャライズド Mondo Pro(700x23C)に換えて装着したのが、こちらのVittoria OPEN CORSA EVO CX IIです。サイズは純正タイヤと同じ700x23Cとしました。色はTarmacのボディカラーに合わせて黒赤を選択。
このタイヤを選んだ決め手は、320TPIという見たこともない高密度のケーシングです。ケーシング密度を上げることのメリットはいろいろなところで解説されているので割愛させていただきます。
115kmほど走ってみたごく初期の感想としては、驚くほど乗り心地がいいです。指定空気圧は8~10気圧で、私は9気圧前後で走っているのですが、もっと低い空気圧で走っているような柔らかな乗り心地です。
それでいて、走る軽さはMondo Proと同じかそれ以上。タイヤ自体がMondo Proよりも軽いのかな?
320TPIという高密度ケーシングははったりではないようです。
走行後のタイヤ表面をチェックしても、傷らしい傷はまだありません。耐久性にも期待したいですね。
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