5月の半ばには取り付けが終わっていたのですが、天気が思わしくなくて今日まで実走試験できないでいたパーツです。アングル角は±10°、サイズは80mmの製品を購入しました。
私のTarmacは、私自身の身長からするとオーバーサイズ気味のフレームです。購入するときに輪工房さんで「ステムを交換してポジションを調整するのもいいかもしれませんよ」とのアドバイスをもらっていたので、標準装備のスペシャライズド製90mmステムから交換してみました。
現在は+10°の位置で使用しています。ヘッドキャップは適当なものが入手できなかったので、トーキョーバイクSSに付いていたものを移植して代用中。そのうち新しいのを買ってあげることにしましょう。
さて、ようやく実際に走って試せたのですが、乗車ポジションについては特に違和感はありません。走行感覚では、ステムが10mm短くなったことによる重量軽減効果か、またはハンドルがヘッドパーツに近づいた効果か、若干ハンドリングがクイックになった気がします。
いまのところは特にメリットもデメリットも感じませんが、これから少しずつポジションを調整していくときに役立ってくれることでしょう。
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