2010年2月22日月曜日

WH-6700、本格始動

久しぶりに穏やかな天気、かつ、時間のある週末となりました。WH-6700ホイールも、やっと本格始動です。


江戸川サイクリングロード左岸(上流から見て左側、千葉県側)、国道16号の金野井大橋です。ご覧のように蒼くて広い空、川も空を写して深いブルーです。空を見上げて、本当に広いなぁと思いました。


こちらは利根川サイクリングロード右岸。WH-6700ホイールは、「速くなる」というより「楽になる」という印象です。坂を登ったり、向かい風の中を走るのが楽になりました。平地の巡航も軽くなった感じはするのですが、純正ホイールと比べて明らかにわかるほどの差は無いようです。

走りの性能も大切ですが、ホビーサイクリストにとって同じくらい大切なのは「見た目」。WH-6700は、いまのところブラックのみ。クルマのアルミホイールでもそうですが、ブラックのホイールは足元が引き締まる印象ですね。より精悍になったみたいです。



この日は野田市一周反時計回りの定番コース。2h40m17sで62.2km、平均23.3km/h、73rpmでした。思いのほか風向きの変化が激しくて、時に向かい風、時に追い風の中を走りました。WH-6700ホイールは、向かい風でも「もっと踏めっ!」と訴えてくるようです。思わず頑張って走りすぎてしまい、最後には脚が売り切れてしまうくらいでした。
ホイールの性能を引き出すには、回転の軽さに慣れて、自分のペースを維持できるようにならないといけないですね。

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