YRSスプリントシリーズでの使用を目的として購入したDUNLOP DIREZZA DZ101(音が出るので注意)がかなり痛んできたようなのでディーラーでのオイル交換時に点検してもらったところ、「そろそろ交換した方がいいですよ」とのアドバイスをいただきました。命を預けるタイヤだけに何かあってからでは遅いので、さっそくロードスター用に新しいシューズを購入しました。
今回チョイスしたタイヤは、オートバックス プライベートブランドのMAXGRADE S III(マックスグレード エス スリー)です。サイズは、純正装着ホイールを使っているので、205/50R16から変更ありません。このタイヤを選んだポイントはずばりお値段。ディーラーでタイヤ交換のアドバイスをもらう前日に、新聞の折り込み広告で特価品として紹介されていたものです。工賃、廃タイヤ処理量など込みで、DZ101の半額程度だったでしょうか。
タイヤを交換してから帰宅するくらいの距離しか走ってないですし、タイヤ性能の絶対値を判断できるほどの経験も無いので、評価は保留。交換直前のタイヤと比べても、新品の方がいい印象を受けるのは当然ですしね。
私のタイヤに対する性能要件としては、とりあえず雨の高速道路を普通のスピードで安心して走れる程度のウェットグリップがあれば満足です。ドライグリップは、今のタイヤなら一般公道を一般常識の範囲内で走っている限りは問題ないでしょう。サーキット走行は今のところ予定していませんが、そのときはテクニックでカバーです。
DZ101からMAXGRADE S IIIにタイヤを履き替えて、少し快適性重視の方向にイメージチェンジしたロードスター。
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