昨日の走行ルートを地図ソフトで確認して、さらに先人の調査結果を調べてみたところ、境大橋から下総利根大橋の少し先まで利根川CR左岸(上流から見て左側、茨城県側)は舗装されているらしいことがわかりました。地図によれば。その先はそのまま一般道に接続しているようです。
利根川CR左岸の境大橋南側には桜堤もあることですし、今日はこちらのルートを通って周回コースを設定できないか調べてきました。
何はともあれ関宿城方面へ向い、境大橋を茨城県側に渡って利根川CR左岸に入ります。新利根川橋や渡良瀬遊水地方面へ行くときに下りる坂を通り過ぎると、すぐに上のような桜並木が出迎えてくれます。桜の季節はとてもきれいな場所なのですが、人出も多いでしょうね。春に行くとしたら早朝が狙い目です。
サイクリングロードはそのまま南へ続いています。右岸(千葉県側)よりも幅が広く、舗装もきれいで走りやすい道です。アップダウンも下総利根大橋のアンダーパスくらいで、南風さえ強く吹いていなければ爽快に走れます。
下総利根大橋を過ぎてしばらく走ると、サイクリングロードの終点です。数メートル未舗装の部分がありますが、そのまま一般道に接続しています。最初の丁字路を左に曲がると太い通りに出ます。ここを左に曲がると下総利根大橋に戻り、右に曲がると目吹大橋方面に向かいます。今日は右折して目吹大橋を目指すことにしました。
少し走ると信号のある大きな交差点にぶつかります。直進しても右折しても目吹大橋へは行けるのですが、クルマの交通量を考慮すると右折するのがオススメ。押しボタン式信号に注意して二段階右折、県道142号線に入ります。
道なりにしばらく走ることになりますが、祝日の朝にもかかわらずそれなりの交通量がありました。平日はもっとクルマが増えると思われます。走行時は要注意です。
しばらく走るとセブンイレブンのある三叉路があるので、ここは道なりに左方向に進みます。すると県道329号線になります。そしてまたゆるやかなアップダウンの道を走ります。
やがて交通量の多い交差点にぶつかるので、ここを右折します。矢作交差点です。この付近はクルマの交通量が多いので歩道を走らせてもらうほうが安全なのですが、ところどころ砂の堆積している部分があるため注意が必要です。
矢作交差点から目吹大橋まで、県道を通らずに行ける舗装路がないか追加調査が必要ですね。
砂に足を取られながらも、無事に目吹大橋までたどり着きました。これを渡ると利根川CRの千葉県側に接続します。関宿城方面なら右方向(北側)、運動公園を目指すなら左方向(南側)です。
今日のところは利根川CR左岸のルート調査という目的は果たしたので、橋を渡ったら右方向、小船橋水辺公園経由で帰宅することにしました。
そんな今日の走行データは、1h33m47sで38.11km、平均24.4km/h、73rpmでした。
地図上では40kmくらいと読んでいたのですが、予想よりちょっと短めで早めでした。時計回りの場合、往路を関宿城→利根川CR右岸→新利根側橋→利根川CR左岸とすれば、距離的にちょうどよくなるかも。あとはやはり目吹大橋へ至る道ですね。地図上では通れそうなところもあるのですが、舗装状況まではわかりません。次回に挑戦です。
帰宅後はタイヤの水洗いと駆動系のメンテナンスを行いました。
タイヤの水洗いは、ディレーラーなど水に弱い部分を濡らさないように注意してタワシでゴシゴシ。タイヤパターンの細かな溝に詰まった泥も落ちて、ゴムの黒が引き締まって見えるようになります。
駆動系のメンテナンスは、基本的に先日と同様の手順です。カセットスプロケットも砂を落としたりしてきれいになったはずなのですが、写真で見るとまだまだですね。
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