2009年8月3日月曜日

四角く切り抜かれた世界


COOLPIX S520の1:1モードが想像以上に面白いです。
普通の横長、または縦長の写真とは違った雰囲気がありますね。なんとなくノスタルジックな印象を受けるのは、昔の二眼レフのフィルムが縦横比1:1だったからでしょうか。上↑の写真はカラーで撮影しましたが、モノクロで撮るとまた違った雰囲気になったかも。
自転車で出かけるときに持っていくのが楽しみです。



ただ、フォーカシングがまだイメージ通りにできません。AFエリア選択をオートにしておくと思わぬ位置を選んだり、マニュアルすると今度は合焦できなかったりと、試行錯誤しています。
それ以外は起動も速いし、大きさも手頃だし、扱いやすいカメラなんですけどね。このカメラにとってピントを合わせやすいのはどういった場所なのか、そこを探るのが使いこなしへの第一歩みたいです。

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