2009年8月10日月曜日

大雨

今日は一日中雨の予報。激しく降る時間帯もあるという予想です。
そこで、何かあったときにそれまでの経緯を検証できるようにするため、手持ちの二台のコンパクトデジカメを微速度撮影モードにして、定点観測をさせることにしました。


北側の道路を担当するのは新鋭のCOOLPIX S520。


これはNikon D70で撮影した画像ですが、北側の道路はこんな感じで用水路から水があふれることがあります。


南側の休耕地は古参のCOOLPIX S1に担当してもらいました。



同様にNikon D70で撮影した画像です。本来は一本の用水路が流れているだけなのですが、左右の休耕田に水があふれだしています。

これらの画像は2009年8月10日8時10分過ぎに撮影したものです。8時45分現在、雨は小康状態となり、それに伴って水も多少引きつつあるようです。ただし、これから明日の午前中にかけて雨が降り続くという予報に変わりはありませんから、引き続き注意は必要です。

特にクルマでお出かけの場合、排気管まで水につかるとエンジンが止まってしまいます。走行中の場合はブレーキサーボ、パワーステアリングが使えなくなるので、運転に支障の出る可能性があります。停車中でも、電装系に異常があるとパワーウィンドウが作動しなくなり、さらに水圧でドアが開かなくなるかもしれません。
冠水している道を走るときは、周囲の様子、前のクルマの様子などを見て、十分注意するようにしてください。

ちなみにロードスターの場合、ソフトトップなら最悪幌を開けて脱出します。デタッチャブルハードトップでも、溶接してなければハードトップを手動排除して脱出できるでしょう。パワーリトラクタブルハードトップのときは……手動でも動くのかな?

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