今日は所用で野田市街方面へお出かけ。クルマを出すほどの場所でもないので、どちらかと言えば普通の自転車に見えなくもないRockhopperを久しぶりに出してきました。とは言っても、もちろん駐輪時は目の届くところで、二つのロックを駆使して固定するようにします。
最近はTarmacで走ることがほとんどでRockhopperの方はほとんど乗っていなかったのですが、走らせてみるとロードバイクとは違う世界の見え方がして面白いですね。
ロードバイクは乗車姿勢と速度のせいもあり、前方を注視して走ることが多いと思います。それに対してRockhopperのようなMTBは、もともとが上体を起こした姿勢で乗っているので周りの風景を楽しむ余裕がより多くあるように感じます。ロードバイクほどのスピードが出ないので、視界が広いというのもあるかな?
クルマで例えれば、クーペボディのスポーツカーがロードバイクで、オープンボディのスポーツカーがMTBというところでしょうか。
ちなみに最近知ったのですが、英語で"Rockhopper Penguin"というとイワトビペンギン(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)のことを指すそうです。私のRockhopperも、そうえいえば青と白のペンギンカラーと言えなくもないですね……。
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