足回りから始まり、ボディのワックス施工、ガラス、内装、エンジンルームと掃除して、3時間くらいかかったでしょうか。最近のペースならTarmacで野田市一周60kmを走ってこられるくらいの時間ですね。
ボディはこのところ好天続きだったのでほとんど汚れていませんでした。なので、水をかけて冷やしながらホコリを洗い流し、GRIOT'S GARAGEのスプレーオン・ワックスを吹き付けながら水分を拭き取ってワックスの準備。その後、いつものカルナバワックスを施工。最近ワックスをさぼっていた割にはボディへの乗りがいいです。普段のスピードシャインでのメンテナンスが効果を発揮しているのでしょうか。
ワックスを拭き取ると写真のような艶。ロードスターのようにボンネットフードの長いクルマなら、運転席からも風景の反射を楽しむことができます。暑い陽射しの中で作業した苦労が報われる瞬間です。
ガラス、内装、エンジンルームなどは、青いパッケージの旧ゴールドグリッター水溶液を含ませたタオルで拭きます。ガラス、艶のあるプラスチック部品などは、すぐに乾いたタオルで余分な水分を取ってあげると綺麗に仕上がります。
エンジンルームはどうしても砂埃がたまるところです。完全に掃除しようとすると大変なことになるので、とりあえず手の届く範囲だけを簡単に拭いてあげます。赤いバーはAutoExeさんのストラットタワーバー。エンジンルームのワンポイントなので、これだけは念入りに仕上げます。
ちなみに、私のロードスターで純正仕様から改造してあるのは、ストラットタワーバーとフロアクロスバー、マツダスピードのクロスメンバーバー・リア、あとはマルハモータースさんのCA-27ブレーキパッドくらいです。
とりあえず今日のところはこの辺まで。もっと涼しくなって作業時間が取れるようになったら、ペイント・クリーニング・クレイでの下地作りから作業したいですね。
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