2009年2月28日土曜日

プロテクター

先日、久しぶりの自転車通勤の途中で転倒しました。幸い後続車両もなく、自分とRockhopperが軽いケガをしただけで済みましたが、舗装路で転倒したときのダメージはあとからくるもの。その後何日かは打ち身などの痛みに悩まされました。
それと、転んだときに右肘に作った擦り傷がお風呂に入るたびにしみること(T_T)

前から転ぶときには同じところをケガしていたので、次は同じ轍を踏まないように、エルボーガードを購入してみました。
購入したのはAmazon.co.jpで、左右二つで3,000円弱でした。

これはサイクリング用品ではなく汎用のスポーツ用品で、ハードシェルではなくソフトな素材とジェルで衝撃を吸収する、らしいです。
装着はベルクロによる固定。固定力を調整しやすいというメリットはありますが、慣れるまでは少し手間がかかるかも。

何度かこれを着けて走ってみましたが、今のところはあまり違和感はありません。これから暖かくなってきたときに、汗が気になることがあるかも、くらいでしょうか。
とりあえず、使わないに越したことはありませんが、いざというときに備えておきたいと思います。

2009年2月22日日曜日

いただきもの

自転車に乗るもともとのきっかけを作ってもらった叔父さんから、なんとアルテグラのSPD-SLペダルとシマノのロード用サイクリングシューズをいただいてしまいました。
両方とも未使用に近い美品です。そのうち購入しようと思っていたパーツなので、すごく嬉しい。大切に使わせていただこうと思います。

で、室内でだけですが、さっそくペダルを取り付けてシューズも履いて試してみました。
これまで使っていたMKSのMTB用ビンディングペダルと比べて、固定、リリースとも固い印象ですね。ただ、これは使っているうちにスムーズになるのではないかと思います。
シューズに伝わる、ペダルにカチッとはまる感触はなかなかいいです。まだ1cmも走っていませんが、ペダリングに期待が高まります。

ただ……今週は天気がよくないみたい。週末も土曜日は雨の予報です。日曜日に試せるか、ちょっと心配。

今日はTarmacでお出かけ


本日の天気予報は、北西の風、のち南寄りの風。ということで、行きも帰りも風に後押ししてもらえるように、南の方へでかけることにしました。

ルートは利根川サイクリングロードを使って、春に計画しているツーリングの下見もかねてあけぼの山公園か大利根橋あたりまで。明確な目的地は定めず、往復で四時間程度という時間制限だけをつけて出発。
野田市内の利根川CRから利根運河を経由して、再び利根川CRへ。新大利根橋までは、以前に輪工房さんの初心者向けロードツーリングで連れて行ってもらったことがあるので、そのルートを辿ります。というわけで、新大利根橋までは問題なく到着。さらにその先へと思っていたのですが……舗装が途切れていました。ロードバイクではここまでのようです。
迂回路を探してもよかったのですが、とりあえずもう一つ行ってみようと思っていたあけぼの山公園へ。風車を眺めたりしているうちに、時間的によくなってきたので帰途につきました。
期待通りの南風に後押しされて順調に走行。往路とは少しルートを変えて、利根運河から江戸川CRへ抜けて帰ってきました。

今日の行程で、サイクルコンピュータによると2h47m46s、62.87km、休憩も含めた実時間上では3h20m16s。春のツーリングでは、100kmから120km程度は走ることになりそうなので、まだまだ距離をのばさないといけないですね。

2009年2月21日土曜日

今日はRockhopperでお出かけ

風が強くなるという予報でしたが、今週はあまり自転車通勤できなかったので、あえて北風に挑戦です。
でも、川沿いのサイクリングロードはさすがに厳しいので、街中の道を選んで帰ります。交通安全にだけ要注意です。
明日は穏やかな日になりそうだから、Tarmacで走りに行けるかな。

2009年2月14日土曜日

レースは無事に終了


2009年のユイレーシングスクール スプリントレースシリーズの開幕戦に参加してきました。
ロードスタークラスは11台出走し、最終的に9位で無事にゴールすることができました。

後ろに2台を従えてのレースは一瞬たりとも気を緩めることができず、タフな展開でした。特に、先頭集団にラップダウンされるタイミングで後ろのクルマに抜かれないようにするのが難しいところです。
でも、得ることの多かったレースでもあります。1〜2コーナーの走り方、最終コーナーへ続く複合コーナーの走り方など、限界レベルを少し引き上げることができたのではないかと思います。

走り出すまでは、緊張感と恐怖心で毎回「やめておけばよかった」と思うけど、走り終わると「もう一度走りたい」と思います。すっかりレースの虜ですね。

今度こそ準備万端

クルマの走行準備はほぼ完了。
あとはドライバーが準備して覚悟を決めるだけです。
あ、その前にお昼を食べなくては。

エンデューロ スタート

耐久レースのほうがスタートしました。130分先のゴールを目指して頭脳戦の開始です。

私の出番はまだまだ先。

TC1000到着

雲は厚いけど、雨は降っていません。風も思ったほどは吹いてないです。
このまま荒れないで欲しいですね。

2009年2月13日金曜日

準備万端?

ヘルメット、レーシングスーツ、グローブ。シューズは履いて行く。それに着替えとタオル類。
携帯工具セット、ワークグローブ、ホイールナット用トルクレンチとロックナット。
計測器ホルダー、粘着テープ、ゼッケン。
放射温度計、空気圧計、心拍計。
オンボード撮影用デジタルカメラ、予備電池、メモリーカード。
カーケア用品多少、交換用エンジンオイル。
貴重品と食糧は出発するときに積み込む。不要品は部屋に持ってきた。

……とりあえず、こんな感じで。忘れ物はない、はず。
毎回、レースに行くたびに荷物が減っている気もするのですが……?

2009年2月12日木曜日

開幕戦まであと二日

いよいよ目前に迫ってきたYRSスプリント開幕戦。
今日と明日は、クルマの調子を確認するため自転車ではなくクルマで出勤です。

YRSスプリント開幕戦は、14日土曜日に筑波サーキット コース1000で開催されます。130分耐久レースのエンデューロと同日開催のため、スプリントに参加する私の出番は昼ごろのプラクティス予選から。
入場無料、観戦自由、ただし天気予報がよくないので相応の用意をお忘れなく。
私はグレーメタリックでカーナンバー55のロードスターに乗っています。

2009年2月11日水曜日

タイヤ(3)

タイヤトラブルに見舞われてしまった標準装着のスペシャライズド Mondo Pro(700x23C)に換えて装着したのが、こちらのVittoria OPEN CORSA EVO CX IIです。サイズは純正タイヤと同じ700x23Cとしました。色はTarmacのボディカラーに合わせて黒赤を選択。
このタイヤを選んだ決め手は、320TPIという見たこともない高密度のケーシングです。ケーシング密度を上げることのメリットはいろいろなところで解説されているので割愛させていただきます。

115kmほど走ってみたごく初期の感想としては、驚くほど乗り心地がいいです。指定空気圧は8~10気圧で、私は9気圧前後で走っているのですが、もっと低い空気圧で走っているような柔らかな乗り心地です。
それでいて、走る軽さはMondo Proと同じかそれ以上。タイヤ自体がMondo Proよりも軽いのかな?
320TPIという高密度ケーシングははったりではないようです。

走行後のタイヤ表面をチェックしても、傷らしい傷はまだありません。耐久性にも期待したいですね。

2h42m53s 64.75km

天気予報は微妙な感じでしたが、久しぶりに風の穏やかな休日となった今日、再びTarmacで野田市一周してきました。
先月走ったときが時計回りだったので、今日は反時計回り。コースもロードバイクで走りやすいように少しだけ変更しました。

サイクルコンピュータによる走行距離と時間はタイトルの通り。
コンディションがよかったのか、先日交換したニュータイヤの効果か、自転車に慣れてきたのか、少しずつ調整してきたポジションがあってきたのか、あるいはそれぞれの組み合わせ効果なのか、少し距離が伸びたのにタイムを少し縮めることができました。

補給食が無くなったので、予定通り一周で終わりにしましたが、ペースに注意して然るべき補給を受けられれば、もっと走っていられたかも。
遠くまで楽に早く行けるのがロードバイクの魅力。今日はその魅力を充分に楽しめました。

さあ、次は土曜日のYRSスプリントで、久しぶりの四輪スポーツ走行です。

ヘルメット

サイクリング用ではなく、四輪競技用のヘルメットです。

いま使っているのは、ロードスター(NCEC)に乗り換える前、クローズドカーに乗っていたときに購入したもので、ジェットタイプと呼ばれるものです。
フルフェイスと比べて軽く、前面が開いているので通気性がいいのがメリットですね。WRCやダカールラリーでよく使われているのも、ラフロードを走ったときの振動対策として少しでも軽いほうがいいからなのかも。

このヘルメットもレーシングスーツと同じく、スプリント開幕戦に向けて陰干し中。本体は問題ないけど、付属品が少しずつ傷んできているようです。来期も継続参戦するなら、更新も考えるべきかも。

2009年2月8日日曜日

レーシングスーツ

14日(土)に行われるYRSスプリント開幕戦に向けて、レーシングスーツの風通しを始めました。他にも少しずつ準備をしています。

私の着ているのは、SPARCO(スパルコ)のREPLICA 5(シルバー)。襟と両肩の"sparco"以外のワッペンは後付けです。右胸の"JAXA"と左胸の"INDY CAR SERIES"がお気に入り。

レーシングスーツとヘルメットは、万が一の事故のときに自分の身体を守る最後の砦。他の準備は忘れても(本当はダメだけど)、これだけは忘れるわけにはいきません。

定番コース

宝珠花の橋から江戸川サイクリングロードに上がり、進路を南へ。利根運河サイクリングロードに入ったら北岸を東へ。市立柏高校前の歩道橋で南岸に移り、西へ江戸川方面に向かいます。そのまま往路と同じコースを走って帰ります。
これでだいたい50km、2時間程度。南寄りの風が吹くと予想されるときの定番コースです。
気分と体力そのほかの理由により、利根運河を利根川まで抜けて、野田市南側半周とすることもあります。

2009年2月6日金曜日

タイヤ(2)

来週末に迫ったYRSスプリント開幕戦。私のロードスターは、昨年に引き続きダンロップのディレッツァDZ101を履いて参戦します。このタイヤは、ダンロップのスポーツタイヤの中では中級レベルのモデルになります。

単純に勝ちを狙うのなら各社のハイグリップ系スポーツタイヤのフラッグシップモデルを使えばいいのですが、このレースはドライビングスクールの延長線上という性格もあるので、技術を磨くためにもこのタイヤを使っています。
……フラッグシップクラスのタイヤは高価だし、普段から使うのはもったいないというのもちょっとあります。

私の技術ではまだDZ101の性能をフルに引き出せてはいないのですが、路面が熱い方が向いているタイヤのようです。または、グリップ力を引き出すにはタイヤに充分な熱を加える必要があります。
YRSスプリントはローリングスタート。フォーメーションラップの間にタイヤを温めなければなりません。
今回はまだ寒い季節のレースで、路面も冷えています。スタート前から油断せず走る必要がありますね。

2009年2月5日木曜日

タイヤ

通勤用にRockhopperタイヤを交換してみました。
今回装着したのはドイツ シュワルベ(SCHWALBE)社製のマラソン(MARATHON)。サイズは純正装着されていたスペシャライズド FAST TRAK LK SPORTSと同じ26×2.00。

タイヤ交換してからまだ二週間弱、トレッド面中央のパーティングラインも残っている状態での印象になりますが、さすがは舗装路用のタイヤ、ブロックタイヤとは段違いの走りの軽さです。タイヤノイズもほとんどありません。チェーンの流れる音(?)がよく聞こえます。

今のところ通勤用タイヤとしては好印象。街乗りでの乗り心地や、耐久性についても期待したいですね。

2009年2月4日水曜日

経過報告

帰宅して自転車を片付けたりしてから夕食。食後は自分の部屋に引き上げて、PCでWEBの巡回等々。
しばらくすると一時間から二時間ほど居眠りして意識が飛んでしまうので、慌ててお風呂に。
その後、翌日の仕事で着る服などを準備してから就寝。

そう言えば、今日はメガネをかけたまま居眠りしちゃったから、少しフレームが歪んでしまったかも。
あと、気がついたらPCの電源が切れていたけど、ちゃんとシャットダウンしたのかな。

最近はいつも、こんな感じ。

2009年2月1日日曜日

久しぶりの洗車

朝から強めの風が吹いていましたが、先週後半の雨でロードスターの汚れが目立ってきたので久しぶりの洗車です。
でも強風のせいでホコリがどんどん飛んで来るので手の込んだ作業はできません。GRIOT'Sガレージのカー・ウォッシュに少量のベスト・オブ・ショウワックスをブレンドしたワックスインシャンプーで水洗いしてから、スピードシャインを使って拭き取る程度にしました。
次の週末になると、いよいよYRSスプリント開幕戦まで一週間。天気も穏やかそうだし、じっくりと洗ってあげましょう。