2009年7月31日金曜日

路面コンディション



クルマが走るレコードラインはドライ、それ以外はウェット。ただし、小雨がぱらついていて、全体的にドライコンディションになるまでにはまだ時間がかかりそう。四輪レースならスリックタイヤで勝負に行くか、安全策でスタンダードウェットか迷うところですね。

今朝は久しぶりに涼しい朝になりました。日中もそれほど気温はあがらない見込みみたいです。
路面コンディションが好転するのを待って走りに行くのもよさそうですが、このところの暑さと湿度で疲れた身体を休めるのもいいかも。

2009年7月30日木曜日

Linux(Fedora11)専用機



これまでメインPCのVirtual PC環境を利用してLinux(Fedora11)を動かしていましたが、いろいろと不便なところも出てきたので、予備役扱いだったマシンのHDDを換装して現役復帰させました。
主なスペックは以下の通りです。

マザーボード:EPOX KP-6BS(Intel 440BX)
CPU:Intel Pentium III 600MHz デュアル構成
メモリ:512MB
HDD:Quantum Fireball CR 約10GB
ビデオカード:Martox Millennium G450(G400?)

CPUがデュアル構成という点はサーバー機らしいところですが、他はWindows 2000時代のスペックです。最初はX Windowシステムを入れてみたのですが、どうにも動きが重ったるい感じがしたのでCUIのみの環境としています。主な操作はWindows環境からSSH経由で行うため、Xが動いていなくても問題ありません。インストールする構成を工夫すれば、一昔前のマシンでも現役復帰させられるのがLinux系OSのいいところですね。

いまのところはPythonによるプログラミングを中心に、Linux自体の扱い方を勉強しています。Windowsのように親切でも取っつきやすくもありませんが、使い方を覚えればよく切れるナイフのように役に立ってくれそうです。

ひさしぶりの好天



多少南風は吹いているものの、今朝は久しぶりに雨の心配のない好天。となれば、Tarmacの出番です。
朝も早めの時間に出発しましたが、湿度も気温も高くなる見込み。熱中症対策として、スポーツドリンクの水割りとは別に予備ボトルに真水を入れて持っていくことにしました。使わなければただのウェイドハンデですが、備えあれば憂いなし、です。

今日は、帰りに南風のアシストがあることを期待して、江戸川サイクリングロードを流山橋まで往復してきました。走行記録は、2h16m39sで55.83km。江戸川CR→利根運河往復よりも長くて野田市一周よりも短い距離ですね。
陽射しはなかなかでしたが、ここ数日の曇天を考えれば気持ちいいくらい。スポーツドリンクの水割りを10分おきに一口くらいずつ飲んで水分補給しつつ、快適に走って来ることができました。

でも、天気がいいのは今日だけみたいですね。明日以降、再び雨の予報が出ています。せっかく時間があるのに、なかなか走りに行けないのは残念です。

2009年7月29日水曜日

天候、安定せず

今日も朝から弱い雨がぱらついたりして、天気が安定しないようです。
自転車での外出は急な雨のリスクがあるし、クルマで快適に走るには交通費や燃料費がかかるし……。
おとなしくPythonとLinuxの勉強をしていなさい、ということですかね。

2009年7月28日火曜日

久しぶりに朝のドライブ


本日の走行記録、GPSによる計測で1h06m、46.4km、平均41.9km/h。
……もちろん、Tarmacではなくロードスターによる記録です。今朝は自宅から県道7号を経由して目吹大橋を渡り、茨城県側で国道354号線を北西に走って境大橋で千葉県側に戻り、関宿城に寄って流山街道で帰宅というルートでした。

関宿城では、恒例のフォトセッションも実施。今日の写真は、2枚ともNikon D70 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8Gという組み合わせ。AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8Gは、D70と組み合わせると35mm版換算で約50mmの焦点距離になり、しかも明るくてコンパクトという使いやすいレンズです。



昨日装着したオートバックス マックスグレード S III、さすがにスポーツ走行で酷使したDZ101から交換しただけあって乗り心地が良くなった印象を受けます。
当たり前ですが、雨で濡れた路面でも普通に走っている限りは何も起きません。普通に走るために購入したタイヤなのですから特にこれといった特徴が無くても、普通に走ってくれればそれで満足です。

2009年7月27日月曜日

雨の法則

洗車をすると雨が降る……雨が降ることを期待して洗車する場合を除いて。

今朝、タイヤを選びに行く予定だったので、GRIOT'Sガレージのスピードシャインとスプレー・オン・ワックスで簡単に洗車しておいたのです。やはり雨になりましたか。
おかげで、昨日交換しておいた、新しいワイパーのゴムの効果は試せましたけど……。

ロードスターの新しいシューズ


YRSスプリントシリーズでの使用を目的として購入したDUNLOP DIREZZA DZ101(音が出るので注意)がかなり痛んできたようなのでディーラーでのオイル交換時に点検してもらったところ、「そろそろ交換した方がいいですよ」とのアドバイスをいただきました。命を預けるタイヤだけに何かあってからでは遅いので、さっそくロードスター用に新しいシューズを購入しました。

今回チョイスしたタイヤは、オートバックス プライベートブランドのMAXGRADE S III(マックスグレード エス スリー)です。サイズは、純正装着ホイールを使っているので、205/50R16から変更ありません。このタイヤを選んだポイントはずばりお値段。ディーラーでタイヤ交換のアドバイスをもらう前日に、新聞の折り込み広告で特価品として紹介されていたものです。工賃、廃タイヤ処理量など込みで、DZ101の半額程度だったでしょうか。


タイヤを交換してから帰宅するくらいの距離しか走ってないですし、タイヤ性能の絶対値を判断できるほどの経験も無いので、評価は保留。交換直前のタイヤと比べても、新品の方がいい印象を受けるのは当然ですしね。
私のタイヤに対する性能要件としては、とりあえず雨の高速道路を普通のスピードで安心して走れる程度のウェットグリップがあれば満足です。ドライグリップは、今のタイヤなら一般公道を一般常識の範囲内で走っている限りは問題ないでしょう。サーキット走行は今のところ予定していませんが、そのときはテクニックでカバーです。


DZ101からMAXGRADE S IIIにタイヤを履き替えて、少し快適性重視の方向にイメージチェンジしたロードスター。
次のイベントは、余命3ヶ月程度との宣告を受けているフロントブレーキパッドの交換ですね。いま使っているのと同じマルハモータースさんのCA-27パッドをフロントだけ交換するか、それとも耐久性重視でSS-27を前後セットで交換するか。リアのパッド残量と相談しながら検討です。

2009年7月26日日曜日

朝稽古終了



本日の走行記録、2h29m59sで63.07km。平均25.2km/h、78rpm。

実際の走行は2時間半程度でしたが、関宿城でしばらく給水しながら休憩していたので帰宅したのは8時20分ごろでした。8時を過ぎると陽射しも容赦なくなってきますね。
輪工房さんのMTBミニツーリングに参加していたときは、森の中を走る時間が長かったので気が付きませんでした。当然と言えば当然なのですが、サイクリングロードは日陰がほとんどというか、まったくありません。日陰を走れるコースを開拓したほうがいいかな。

ちなみに上↑の写真、背景が妙に歪んでいるように見えますが、レンズの歪曲収差などではなく、左側の道路が実際に下り坂になっているだけです。

分流点

利根川と江戸川の分流点、関宿城にて一休み。
まだ朝なのに、陽射しがきびしいですね。
曇りや雨の日も多いのですが、季節は確実に巡っています。

朝稽古

日の出が早いので辺りはもう明るくなってます。
でも、緩い風がひんやりして心地いい。
熱中症に注意しながら、少し走ってきましょう。

2009年7月22日水曜日

今朝もウェットコンディション



今朝は霧雨+ウェットコンディション。慣例に従って(?)朝稽古は中止です。
「梅雨明け宣言されると雨が降る」ような気がするのは、それが特別印象に残る出来事だからでしょうか。
多少暑くても、はやく天候が安定して欲しいものです。

2009年7月20日月曜日

ロードスターも健在

このところ登場回数が減っていますが、もちろんロードスターも健在です。陽射しが傾くのを待って、スピードシャインで掃除してあげました。

フロントのブレーキパッドが減っているのは前から指摘されていましたが、足まわりを観察してみると、左側のタイヤがだいぶ傷んできているようです。TC1000でレースしたときのダメージがじわじわ効いてきたのでしょうか。

ブレーキパッドに加えてタイヤまで交換となると……かなり大変です。

ふたたび朝ライド



今朝もちょっと早起きして走ってきました。サイクリングロードでは思ったよりも東風が強く、早く疲労してしまいそうだったので、江戸川CR→利根運河往復の短縮コース。2h07m43sで51.32kmでした。

サイクリングに行くときには、サイクルコンピュータ以外にも計測機器を用意していきます。

ひとつめはハートレートモニター。キャットアイのエントリーモデルMSC-HR10を使っています。運動が過負荷にならないように監視すること、あと消費カロリーなどの情報を見ることが目的なので、私にとってはこれで充分。消費カロリーは、日々の運動の励みになります。

ふたつめはGPS。GARMINforetrex 101です。これもエントリークラスのモデルです。地図表示はできませんが、走行軌跡の表示や登録したポイントへの方向指示、経度緯度、速度をはじめとする基本的な情報の表示ができるので、これまた私にとっては充分。とくに走行軌跡の表示機能は、道に迷ったときに取りあえず後戻りすることができるので、初めての道を走るときの保険にもなります。
走行軌跡は、カシミール3Dを使ってPCにダウンロード、GPXファイルに変換し、Google Earthなどで表示できます。スーパーマップルデジタルなどの地図ソフトにもデータを取り込めるものがあります。帰宅後に走った道やそのときのペースを確認できるので、インドアでのサイクリングの楽しみを広げてくれるツールです。

最近は、GARMINからサイクルコンピュータ(速度、ケイデンスなど)、ハートレートモニター(心拍数、消費カロリーなど)、GPSをコンパクトにまとめたEdge 705というモデルも登場していますが、私はあえて別々の製品としています。それは、Tarmac以外にもRockhopperに乗るときやモータースポーツに参加するときにもハートレートモニターやGPSの機能を使いたいからです。一体型だと、それぞれの機能を取り出して使うことはできませんからね。
ただ、自転車で使うのがメインであれば複数の機材を持ち歩き管理する手間を考えると、一体型モデルも魅力的ですね。

2009年7月19日日曜日

追伸・その後のPISTAポンプ

昨夜パッキン交換を行ったPISTAポンプ。今朝は快調に仕事をしてくれました。
いい道具は、メンテナンスをしてあげることで長く使うことができます。

ただ……スペアのパッキンを購入しておかなくてはいけないのですが、よく通販を利用しているWORLDCYCLEさんだと1個280円也(税込)。これだけだと送料、手数料の方が高くついてしまうのが悩みどころ。他の細々としたパーツやグッズとまとめて注文かな。忘れないようにしなくては。

早朝ライド



先日は6時出発の朝ライドでしたが、今日は5時出発の早朝ライドです。あと30分くらい早ければ「夜明けライド」になるのですが。
やはり夏の朝は気持ちいいですね。最近は行っていませんが、自転車に夢中になる前はロードスターで夜明けとともにドライブへ出かけたものです。ロードスターのときは、真冬でも強力なヒーターやシートヒーターなどの装備にものを言わせてドライブしていました。
本日の走行は、2h26m07sで62.56km。平均25.7km/h、78rpmでした。
オドメーターが2,300kmを超えてきました。そろそろブレーキやシフトのワイヤー類を点検してもらったほうがいいかもしれませんね。

2009年7月18日土曜日

PISTAポンプ修理



Rockhopperを購入する前、TOKYOBIKE SSに乗っていたころから愛用しているPISTA(ピスタ)のポンプ。良くも悪くもイタリア製らしい面白いポンプなのですが、このところTarmacで出かける前の空気入れ中に、突然ポンピングできなくなるトラブルが発生していました。一度目はパッキンのグリスアップと調整で多少良くなりましたが、先日の朝ライド前にも再発したので、スペアのパッキンと交換しました。



左が使用済みのもの、右がスペアとして買い置きしておいたものです。部品だけで見れば、何の変哲もないただの革パッキンです。今回は古くなったグリスを掃除しながら、パッキンの交換だけを行いました。
PISTAポンプの修理は簡単です。ポンプ上端付近にある二つのねじを外せば上端の樹脂キャップが外れるので、そのままポンプ本体のシリンダーからシャフトを抜き出します。
パッキンが取り付けられているのはシャフトの先端です。



17ミリのナット2つと大小のワッシャーでパッキンを挟み込んで固定しています。パーツクリーナーで古いグリスを軽く掃除したあと、スパナとメガネレンチでナットを弛め、ワッシャーとパッキンを取り外します。分解したパーツとシャフト側に残った古いグリスも掃除してから、新しいパッキンを分解したのと逆の手順で取り付けます。
あとは、パッキンの形を整えながらシリンダーにシャフトを戻し、ポンプ上端の樹脂キャップを取り付ければ作業終了です。

とりあえずポンプヘッド(ヒラメ ポンプヘッド 横カム式に交換済み)を指で押さえてポンピングした感じでは、問題無さそう。明日の朝、実際に高圧まで空気を入れてみて、ちゃんと動くかどうかを確認してみましょう。

2009年7月17日金曜日

ウェットコンディション


(気象庁|レーダー・降水ナウキャストより引用、2009/07/17 07:20現在の状況)

残念ながら今日は雨。自転車もお休みです。
雨があがったとしても、路面コンディションがウェットの間はでかけないようにしています。やはり濡れている路面は滑りやすく危ないのと、パンクのリスクが高くなるからです。
また、家の前の路面がドライでも、コースの一部では水が出ていることがあります。橋のアンダーパスや、川の水面近くを走る部分は要注意ですね。そういえば、渡良瀬遊水池方面のサイクリングロードには、雨が続くと水没してしまうところがありましたっけ……もう改修されたのかな?

2009年7月16日木曜日

朝ライド



今日はちょっと早起きして、6時に家を出て少し走ってきました。コースは江戸川CR→利根運河往復で、サイクルコンピュータによる計測値は2h09m24s、51.09kmでした。
陽射しからはさすがに夏を感じますが、朝の空気は清涼でとても気持ちよく走れました。ですが、足や肩の疲れが完全には抜けきっていないようです。心拍数は通常レベルなのですが、足や肩が疲れるのが早い気がします。
なので、今日はちょっと短めのコースで身体を労ることにしました。趣味でやっている自転車ですからね、無理せず楽しく走るのがいちばんの目標です。

2009年7月15日水曜日

The end of a road



今日はコースを変更。
江戸川サイクリングロード(CR)から利根運河、利根川CRを南下して、新大利根橋の先、舗装路が途切れるところまで行ってきました。サイクルコンピュータによる計測値は、2h40m39sで64.71km。途中休憩などを含んで、実時間で3時間くらいの行程でした。
8時ごろ出発して11時ごろに帰ったのですが、今日の暑さは堪えました。スポーツドリンクの水割りとただの水と、ボトルを2本用意していったのですが、両方とも使い切ってしまいました。水の方のボトルは、半分くらい水浴び用にしてしまったかな?
身体の方もだんだんと暑さに慣れてくると思いますが、熱中症対策は怠らないようにして、無理しないように自転車を楽しみたいですね。

2009年7月14日火曜日

梅雨明け

関東も梅雨明けらしいですね。今日もいつものコースを2h28m48s、62.52km走ってきました。

走りながら周りを見ると、梅雨明けにふさわしい大地の緑と空の蒼さ。
適度に田舎で適度に都会に近くて。野田に住んでいてよかったと思います。

2009年7月12日日曜日

今日もいつものコースで



ツール・ド・フランス開催中なせいか、チームレプリカウェアを着て走る人が多かったですね。私はリアルタイムでは視聴できないので、総集編DVDの発売待ちです。

さて、本日は2h32m20sで62.89kmを走ってきました。平均速度は24.8km/h、平均ケイデンスは77rpm。これらはすべてサイクルコンピュータによる計測値。
私が使っているサイクルコンピュータは、キャットアイのCC-TR200DWです。スピードセンサー用マグネットを後輪、ケイデンスセンサー用マグネットを左のクランクに装着し、左のチェーンステイにスピード・ケイデンス両用のセンサーを装着します。
一つのセンサーで二つのマグネットを監視するので、装着時の位置決めはちょっと面倒ですが、2.4GHz帯を利用したデジタルワイヤレスで信頼性が高い(らしい)のと、購入しやすい値段が魅力ですね。

2009年7月11日土曜日

主観時間



本日の走行記録は、寄り道しながら野田市を反時計回りにいつものコースで一周して、2h36m36s、64.66kmでした。ペースとしてはいつも通りですね。

自転車で走り出すと、最初の三十分くらいはとても長く感じます。気が付くと「なぜこんなつらいことを始めたのだろう」とか「なんで走っているのだろう」とか考えたりしています。でも、走り出してから一時間くらい経つと、そこから先はあっと言う間に時間と距離が過ぎ去っていきます。
授業中の一時間は放課後では一瞬とか、仕事の定時までは果てしなく長いけど残業時間はすぐに終わってしまうとか、そういうのと通じるものがあるのかもしれませんね。
最初は運動に慣れていなかった身体が、三十分程度動くことで「燃焼モード」に移行して、そこから先は燃料が切れるまで身体を動かすのが楽しくて仕方がないという感じです。

ただいま休憩中

関宿城にて、帰路の向かい風に備えて休憩中です。

今日は保冷ボトルにスポーツドリンクの水割り、百円ショップの保冷バッグに氷水を用意してきました。
二時間ほど走って、保冷ボトルの方はぬるくなってきましたが、保冷バッグの氷水はまだ溶けていません。
フレームのボトルホルダーに入っているか、ヒップバッグに入っているかの違いもありますが、百円の保冷バッグはなかなか役に立ってくれそうです。

2009年7月7日火曜日

本日の走行記録

野田市をサイクリングロード沿いに反時計回りに一周してきました。サイクルコンピュータの計測によると、2h36m25sで63.21km。過去の記録と比較しても、だいたい同じくらいの記録ですね。

基本的にサイクリングロードを走り続けるこのコースは、起伏もコーナーも少なくて、飽きやすいコースと言えるかもしれません。
でも、どこまでも続くような緑の風景と、空気にかすかに混ざる土の香り。風を感じながら走ると、都会での仕事で酷使された心が癒されるようです。

現在、リフレッシュ休暇兼休養中です。

野田の風景

今朝は野田の風景を眺めながら、サイクリングロードをのんびり走行。
ロードバイクだからといって、必ずしも速く走る必要はありません。舗装路を楽に走れる自転車だと思って、自分のペースで走るのも楽しみ方のひとつです。
とりあえず、風と相談しながらコースは決めるつもり。……野田市一周かな?

2009年7月6日月曜日

ペンギンさんの国の蛇遣い


6月いっぱいで業務がいったん終了して身体が空いてしまったので、新技術の勉強をしています。まずは、ペンギンさんの国で蛇遣いになることが目標。……はい、ほとんどの方に通じていませんね?

Linux(Fedora 11)環境をメインのWindows XP機のVirtual PC内に構築し、Pythonの勉強をしています。Pythonそのものだけでなく、Linux自体の扱い方も勉強のうちです。今回はGUIの開発環境は使わず、Virtual PCで起動したFedoraにSSH経由でアクセスして、すべてコマンドラインからの作業としています。これは、実際の業務ではLinuxのデスクトップ環境を使うことはまず無いからです。

当初はPerlも考えたのですが、言語仕様を調べるとPythonの方が自分向きかな、と。Pythonを一通りやってみたらPerl、それにBashのシェルスクリプトもやってみたいと考えています。

2009年7月5日日曜日

帰宅しました

思ったよりも南風のサポートを受けられず、なかなか苦労しての帰宅となりました。
でも、久しぶりに長い距離を走ると気持ちいいですね。
サイクルコンピュータによると、4h16m34sで100.45km。
さすがに疲れました。

潮風に呼ばれた

……ような気がしたので、江戸川の河口まで走ってきました。だいたい二時間くらいでしょうか。
天気予報によると、このあとは南風が吹くらしいです。
のんびり休憩してから帰ることにしましょう。

2009年7月3日金曜日

そして帰宅

久しぶりに野田市を一周してきました。
サイクルコンピュータによると2h31m45sで62.41km。過去の記録と比べてみると……思ったほど悪くないかな?
北上中の南風のアシストが効いたみたいですね。

関宿城到着

相変わらずの南風です。
もう少し走りたい気もしますが、これ以上北上すると帰りが大変になりそうだから、ここは我慢。
のんびり帰ることにしましょう。

南風に乗って北上中

利根川サイクリングロードの海から108km地点付近です。
平日なのに、意外とサイクリストが多いですね。……自分もその一人な訳ですが。
これから関宿城へ向かいます。そのあとのルートはそれから。