2012年4月29日日曜日

使いづらい

……このブログを作成しているBloggerです。
新しいインターフェイスが致命的に使いづらくて、更新しようという気になれません。
前の方がよかったんだけど、戻せないかなぁ。別のブログツールを使ったほうがいいかな?

2012年4月22日日曜日

久しぶりにパンク

前回の更新からちょっと間が空きました。久しぶりに更新〜と思ったら……。



これまた久しぶりにパンクしてしまいました。
上の写真にあるように、今回パンクしたのは後輪でした。タイヤやホイールに残った傷から推測すると、何か鋭いものをトレッド面の横のほうで踏みつけてしまい、サイドウォールからチューブまで損傷を与えてしまったようです。
普段は路面に異物がないか気をつけて走るように心がけているのですが、今日は注意散漫だったみたいです。体調もいまいちだったのかな?

さて、トラブルが発生したらすぐにチームカーやMAVICのニュートラルアシスタンスが助けに来てくれるわけではないので、その場で野戦修理を行います。とは言っても、その場で穴をふさぐためにパッチを貼るのも大変なので、基本はチューブ交換です。
パンクしたチューブを取り出したら、新しいチューブを入れる前にタイヤの内側に異物が残っていないか確認を忘れずに。新しいチューブまでパンクさせてしまいます。

ここで今日は失敗。新しいチューブを入れてからタイヤをリムにはめるときに、タイヤレバーを下手に使って新しいチューブに穴を開けてしまいました。しかも、空気が抜けるから穴が開いたのはわかるのに、それがどこだかわからない……。
仕方ないので、最初にパンクしたチューブにグルーレスパッチを当てて使うことにしました。野戦修理では、普段以上に落ち着いて丁寧に作業しなければいけませんね。

チューブを交換したら、空気を入れ直します。私はTOPEAKワンタイマーというCO2インフレータを使います。携帯ポンプよりも簡単、確実に高圧まで空気を入れられるので、とくに暑い季節、寒い季節のパンク修理で威力を発揮します。欠点は、CO2カートリッジの回数しか空気を入れられないこと。私はいつもCO2カートリッジを2本携帯しているので、空気を入れるチャンスは2回ということです。
バルブを口金にしっかりと差し込んだら、グローブをつけた手で本体を持ってスイッチを押してCO2を注入。このとき、バルブに霜がつくほど冷やされるので注意です。できれば指先まであるグローブを使いたいですね。

カートリッジが空になるまでしっかりと空気を入れたら、まずはタイヤの状態を確認。……ちょっと柔らかいかな? でも、もう一本CO2カートリッジを使うほどではなさそう。
というわけで、安全のため本日の走行はここで終了。タイヤに大きな衝撃を与えないように注意しながら帰宅しました。

帰宅後に、あらためてタイヤの状態をチェックしましたが、サイドウォールを貫通するくらいの傷が残っていました。内側からチューブレスタイヤ用のパッチで手当してみましたが、どうも怪しい感じ。
資金的には痛いのですが、安全のためタイヤ交換ですね。ゴールデンウィーク中にサイクリングを楽しむため、不安要素は消しておきましょう。

2012年4月8日日曜日

YBR125K 三回目のオイル交換

久しぶりにバイクのお話。約5,100kmほどを走り、YBR125K“Heaven's Sword”三回目のオイル交換です。



前回に続き、今回もバイクを購入したレッドバロンで作業してもらいました。
オイル交換のついでに、このところ気になっていたエンジンブレーキ時の異音についても相談してきました。スロットルの戻し方にもよるのですが、エンジンの下の方、感覚的にはミッションケース(?)の中あたりから「カラカラ……」というか「カチャカチャ……」という音がしていたのです。
作業の受付をして待つことしばし。メカニックさんから声がかかり、お話を伺うと「チェーンがテレンテレンになってます」とのこと。チェーンがたるんでいるから異音がするのではないか。張りを調整したのでしばらく様子をみて欲しい……。
あー、そういえばチェーンの張りなんて気にしていませんでした。人力で走るロードバイクでさえチェーンが伸びるのだから、原動機で走るバイクのチェーンが伸びるのは当たり前です。
果たして、オイル交換とチェーンの調整をしてもらった帰り道は、異音が消えていました。さらにオイル交換の効果でシフトフィールも回復したようです。さすがはプロの診断です。

次回のオイル交換は、走行距離7,500kmくらいが目安になりそうです。これまで同様、無事故無違反で走りたいですね。
あと、季節もよくなってくるので、またツーリングに行きたいかな。

2012年4月1日日曜日

やっと春がきた

土曜日は猛烈な風と雨でしたが、4月最初の日曜日である今日は春を感じる陽射しになりました。


サイクルウェアも今日から春ものにチェンジです。もっとも、風はまだまだ冷たいので、アームウォーマーとレッグウォーマー、防風ベスト装備ですけれど。

天気予報によると北の風のち南の風とのことだったので、南方向へ走って新大利根橋付近で折り返し帰ってくるというコースにしました。風向きがいつ変わるのかが賭けですが、風のアシストを最大限に活かすのが狙いです。
果たして、往路は北風を背中に受けて快走できましたが、折り返し点を過ぎても強くはないけど北風のまま。復路は向かい風の中がまんの走行でした。まだまだ風使いにはなれませんね。
ですが本日の走行データを見ると、2h20m30sで58.34km、平均24.9km/h、80rpmとなかなかの数値。往路の追い風区間でペースを上げられたこと、復路の向かい風区間でも思ったほどペースが落ちなかったのが、好成績の要因ではないかと思います。

ただ……帰ってきてから左ひざにどうも違和感があります。折り曲げるとペキッという感じです。この冬はかなり体重が増えてしまったので、それがひざの負担になっているのかもしれません。
無理しない程度に走って、筋肉をつけること、ウェイトを減らすことを目指さないと。



さて、本日からこちらのサドルを実戦投入しています。Selle San MarcoMantraです。見た目は派手ですが、座ってみると意外に優しい感じ。詳しいレポートは後ほど。