今日は第二のホームコース、桜堤ルートを走ってきました。ただ、走りだしてしばらくしたら脚の調子が良く無さそうなので、新利根川橋より北側のセクションはカットしました。桜堤ルートは、そのときどきの調子に合わせて走行距離を柔軟に変えることができるのがいいところです。
そんな本日の走行データは、2h21m36sで57.77km、平均24.5km/h、73rpmでした。利根川CR左岸(上流から見て左、つまり東側)を南下しているときは追い風で、このセクションだけなら30km/hくらいの速度で走っていたのですが、向かい風でトルクのかかるセクションで思うようにペースを上げられませんでした。
セラックニス仕上げのハンドルバーにも大分慣れてきました。今日はパッドの入ってないグローブでドロップ部分を持つことが多かったのですが、あまり長距離で無ければ心配はないみたいです。通常のバーテープを巻いたハンドルに比べて細い分、手の小さい私にとっては握りやすい感じがしました。
あらためてハンドルバーを見ると、やはり握る部分は光沢感などが変わってきますね。そうやってだんだんとエイジングが進んでいくのが、セラックニス仕上げのいいところでもあります。走れば走るほど、自分だけの一台になるというわけです。
冒頭にも書いたように、今日は脚の調子がいまいちでした。まず右の膝、続いて右のふくらはぎに痛みが出てきて、あまりトルクをかけられない状態になりました。昨日、野田市一周をしたあと、あまり筋肉のケアをしないままロードスターで外出してしまったので疲労が残っていたのかも。
あるいは、気温が下がってきた分、冷えてしまったのが原因かもしれません。気がつけば10月も半ばを過ぎ、そろそろ「防寒対策」という観点でウェアを選ぶ必要がでてきますね。
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