今日は天気予報がよい方に外れてくれましたね。思ったよりも寒さを感じることなく走ることができました。本日のルートは、利根川サイクリングロード 新利根川橋、桜堤ルート。走行データは、2h29m13sで63.18km、平均25.4km/h、75rpmでした。立ち止まって休憩することなく一気に走りきったので、平均速度が上がったようです。
帰宅したら、いつものように軽くフレームとタイヤの汚れを落としてから、タイヤチェック。異物が刺さっていないか、大きな傷ができていないかを確認します。細かな砂やガラス片などは刺さっていましたが、走行に影響するほどのダメージはなし。
現在のスペシャライズド ALL CONDITION PRO IIタイヤに交換してから、約1,800kmを走りました。今までのところパンクなどのトラブルに見舞われることもなく、順調に距離を伸ばしています。
摩耗は、やはり駆動輪である後輪の方が進んでいますね。上の写真は後輪の様子です。タイヤセンターのパーティングライン付近では、タイヤパターンが消えてきているところもあります。前後でローテーションさせて摩耗を均一化するという手もあるのですが、後輪の方がタイヤダメージも多いのが悩みどころ。
高速巡航中、後輪がパンクしてもどうにか止まることはできそうですが、前輪に大きなトラブルが発生したらそのまま前転する可能性もあります。とりあえず、現状のままでしょうか。
さて、日本国内で扱いのあるスペシャライズドのタイヤの中で、「PRO」クラスのロードタイヤは「MONDO」「ROUBAIX」「ALL CONDITION」の三種類があり、それぞれ同じ価格で販売されています。カタログによると、「MONDO」はレース性能重視、「ROUBAIX」は耐久性重視、「ALL CONDITION」は全天候対応と、性格が違っているようです。
私が試したことのあるのは、Tarmac標準装着だった「MONDO」と、いま使っている「ALL CONDITION」。次に交換するとしたら、やはり「ROUBAIX」ですね。もっとも、大きなトラブルが無ければあと2,000kmは走れそうな感じがしますから、しばらく先の話ですね。
タイヤ、調子が良さそうですね。
返信削除次に交換する際には試してみようかと思います。
とは言っても最近、益々MTBにのめり込んでしまっていますのでロードは距離が伸びず当分先になりそうですが…。
私のほうはロード一辺倒で、MTBは街乗り用自転車になっています。
返信削除ALL CONDITIONは、レースを意識したタイヤから交換すると重たく感じるかもしれません。交換する前に重さを量っておけばよかったですね。でも、その分丈夫そうではあります。