2011年5月15日日曜日

MAZDA RX-8

このたび、一念発起してクルマの入れ替えを行いました。
新しい愛車は、世界で唯一『鼓動なき心臓』をもったスポーツカー、MAZDA RX-8です。


2007年式のRX-8 TYPE-E、6ATモデルになります。年式から分かるように、新車ではなく中古です。
本革シート(ブラック)、BOSEオーディオ、純正ナビゲーション、18インチホイール、フルエアロ、MAZDASPEED スポーツサウンドマフラー、そのほか各種ドレスアップパーツを装備。
もうほとんど一目惚れでした。欲しいと思う装備がほとんど装着されていて、走行距離もそこそこで、内外装ともに状態は良好。「いま手に入れなければ絶対後悔する」そう直感的に思いました。

試乗させてもらって、さらに惚れました。公道での試乗なので常識の範囲内でですが、スロットルを開けて加速させたときの力強さ、回転の滑らかさ、特徴的なエンジンサウンド。ロータリーエンジンに魅せられた人が多いのに納得です。

かくして、我が愛車はロードスターからRX-8に変更となりました。



納車後、二日間で約100kmを走行。まずは道をよく知っている近場で慣熟走行です。
普通に前を向いて走っている分には、ロードスターと同じような感覚で走ることができました。回転半径が若干広がっているので、小回りを利かせたいときはちょっと注意が必要なくらい。後退時は後席分ロードスターより長くなっていることを意識させられます。慣れるまでは慎重な操作が必要ですね。

RX-8は荷室容量がそれなりにあるので、まだ試してはいませんがロードバイクも積み方によっては運べそうです。お気に入りの場所までドライブして、さらにそこからロードバイクで走りだす、そんな贅沢な走り方も楽しめるのではないかと、期待が膨らみます。

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