ちょっと時期を外した感もありますが、今日から夏休みです。初日の今日は休息日として、屋外でのアクティブな活動はなし。代わりに、比較的涼しい朝のうちにロードバイクのワックスがけを行ないました。
使用したのは、こちらのGRIOT'Sガレージ カルナバワックス。現在は後継のカルナバワックス・スティックに代替わりしています。ロードスターにも使用している逸品です。
伝統的な固形ワックスですが、その輝きはベスト・オブ・ショウワックスに勝るとも劣らないもの。作業のポイントは、クルマと同様「乾く前に拭き取る」ことです。薄く塗り伸ばすように拭きとるようなイメージでしょうか。
今回はボトルケージとダウンチューブのケイデンスセンサーも取り外して作業しました。いつもはボトルケージの影に隠れて掃除しづらいフロントディレイラーの裏側も、この機会に掃除。砂というか泥というか、汚れがボロボロと落ちてきました。
前後のブレーキキャリパーも視覚的なポイントなのでワックスをかけました。ブレーキやホイールまわりを作業するときは、ブレーキシューやホイールのリムにワックスを付けないように要注意です。ブレーキが効かなくなってしまいます。
作業終了。
この輝き、そしてスベスベの手触り。特に手触りは、直接肌に触れることもあるロードバイクでは、大きな満足ポイント(アピールポイント)です。さらに、ワックスの皮膜は滴り落ちる汗からフレームを守ってくれます。
これで夏休みの間、思う存分走りまわることができます。
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